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Max pain

マックス・ペイン。最も多くのオプション・プレミアムが無価値で失効する権利行使価格で、オプション買い手全体の損失が最大になる水準。

マックスペインとは、建玉中のオプション(コールとプットを合わせたもの)が最も多く無価値で満期を迎える権利行使価格であり、オプションの買い手にとって合計で最大の損失を生じさせる水準です。この考え方は、満期時に原資産が、オプションの保有者が全体として最も損をし、売り手が最も多くプレミアムを保持する価格へ引き寄せられやすい、という発想に由来します。

実際には、トレーダーは各権利行使価格ですべての未決済のコールとプットの価値を合算し、その保有者への支払総額が最小となる権利行使価格を探して算出します。ある株が102で取引され、100の権利行使価格に大きな建玉が集中していれば、100の水準は満期の金曜日に向けて磁石のように働くことがあります。

これは1つの手がかりとして扱い、予測とは考えないでください。マックスペインは建玉の変化とともに動き、本当に意味を持つのは非常に流動性の高い銘柄で満期が近いときだけであり、多くの株はそこから大きく離れて引けます。これを取引に入る唯一の理由にしてしまうのが、よくある間違いです。

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