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Bear put spread

ベア・プット・スプレッド。プットを買い、より低い権利行使価格のプットを売る、リスク限定でやや弱気のデビット取引。

ベア・プット・スプレッドは、株価が下落することに賭けるための、リスクが限定された手法です。高いほうの権利行使価格でプットを買い、低いほうの権利行使価格で別のプットを売ります。いずれも同じ満期です。売ったプットが買ったプットの代金の一部を賄うため、この取引はプットを単独で持つより安く済みます。その代わり、得られる利益に上限が付きます。株価が下のストライクを下回ると、利益はそれ以上伸びなくなります。

ある銘柄が100で取引されていて、じりじりと下がると予想しているとします。100のプットを買い、90のプットを売って、たとえば1株あたり3.50のネットのデビット(支払い)になるとします。最大損失はその3.50で、最大利益は10ポイントのスプレッドからデビットを引いた6.50であり、満期に株価が90かそれ以下で引ければ達成されます。

よくある間違いは、これを買いプットのように扱い、大当たりを期待することです。売ったプットが上側の利益に上限をかけるため、90をはるかに下回る暴落が起きても、追加の利益は得られません。この戦略は、青天井の暴落シナリオではなく、控えめで具体的な下落目標があるとき、そして単独のプットが被るシータの目減りを和らげたいときに最もよく働きます。

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